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【コンテンツフォーケア】Spotifyに介護現場で「聴いた」&「効いた」プレイリストをつくりました。

『みなさまの介護の体験のなかで、当事者の方たちと一緒に歌ったり、思い出に残った曲をお寄せください。みなさまの声をもとにCDの選曲を進めていきたいと思っております』

【コンテンツフォーケア】介護現場で「聴いた」&「効いた」曲を募集しています!

こんな告知のもとで募集をしていた介護の場で活用できるCD「ケアに聴く音楽(仮題)」の楽曲が揃って来ました。CD化を想定して動いて来た企画ですが、Spotifyなどの音楽サービスを活用すれば、推薦された楽曲をプレイリストとして提供できることがわかりました。

そのため、Spotifyを活用して下記のようにプレイリストを整備させていただきました。

みなさまから推薦していただいた曲を中心にした「ケアのための音楽~介護現場からの声を集めて」を中心に5つのプレイリストをContents for Careのアカウントに整備いたしました。

Spotifyは無料で楽しめるデジタル音楽配信サービスです。

ぜひ、介護の現場でご活用ください。

Apple MusicAmazon Musicでも同様のプレイリストができました。

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「パーソナルソング」広島上映会が終了しました。 (火, 27 3月 2018)
3月18日、広島市の合人社ウェンディひとまちプラザで「パーソナルソング」の広島上映会を実施しました。 エコロジーオンラインが呼びかけた上映会としては、東京、横浜、名古屋、新潟、京都、大阪、栃木、沖縄に続く9都市目。 パネルディスカッションではコーディネーターに広島エフエム放送DJの徳永真紀さんを迎え、パネラーに医療法人好縁会理事長の下山直登さん、広島国際大学教授の大井博司さん、理事長の上岡裕が登壇しました。 全国上映会が進むにつれて、介護の世界にいらっしゃるみなさんとの連携が深まり、音楽を介護現場で活用していくための具体的なビジョンが徐々に明確になってきました。 認知症による問題行動の多くは、介護する人の精神的な状況が大きく影響するとのこと。おじいちゃん、おばあちゃんが好きだった曲を一緒に探し、一緒に楽しむことがとても大切だという大井先生の言葉には説得力がありました。私たちには介護の現場で音楽を活用しやすい社会づくりを手がけることを期待されているようでした。 イベント終了後の交流会では、音楽を楽しめる介護施設づくりの情報交換にも発展し、エコとケアが近づく広島のイベントとなりました。 エコロジーオンラインの「コンテンツフォーケア」の活動にとっても実りの多いものとなりました。ご参加いただいだ皆さま、ありがとうございました。 エコロジーオンライン理事長 上岡 裕
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「パーソナルソング」広島上映会(3/18)のお知らせ (木, 08 2月 2018)
© ALIVE INSIDE LLC 2014 © ALIVE INSIDE LLC 2014 エコロジーオンラインが呼びかける「パーソナルソング」全国上映会。2018年最初となる上映会が広島で決定しました。 上映会の中心として動いていただくのは広島市内で省エネ、パッシブデザインを中心にした設計を手がけるPleasant Design川端さん。 エコと福祉がつながる未来を広島から目指しましょう。ただいま協賛団体も募集中です! “昔聴いていた音楽を耳にした途端、当時の想い出が蘇ってきた。あなたにとってとても 大きな想いが詰まった音楽。 その曲は、あなたの「パーソナルソング」かもしれません。 音楽の力を使った認知症治療に関するドキュメンタリー映画、「パーソナルソング」 高齢化社会を考えるきっかけになることを期待し、上映会を開催します” 日時:2018年3月18日(日) 14:00 - 17:00 場所:合人社ウェンディひとまちプラザ    〒730-0036 広島市中区袋町6番36号 チケットの購入等、詳しくはこちらのページをご覧ください。 パーソナルソング 広島上映会
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沖縄でもMusic & Memoryを実践! 「パーソナルソング」沖縄上映会が終了。  (水, 27 12月 2017)
エコロジーオンラインが全国での上映活動を推進している「パーソナルソング」の沖縄での上映会が終了しました。 今回の上映会は栃木で始まったMusic & Memoryのパイロット事業の報告も兼ねており、グループホームを手がける医療法人や調剤薬局のスタッフや、病院のソーシャルワーカーの方など、たくさんの方々にご参加いただきました。 沖縄県総合福祉センターでの上映会を主催したのは、認知症ケア実践研究会沖縄事務局のみなさん。認知症になっても幸せに生きられる社会を構築することを目的に講演会を実施されています。 そのなかで「音楽の力 ~認知症の予防・改善への可能性~」と題し、栃木でのMusic & Memoryのパイロット事業の進捗をお話しました。講演の終了後、何人かの方から沖縄でも介護の場で音楽を活用してみたいとご提案をいただきました。 東京から始まり、横浜、新潟、名古屋、京都、大阪と手がけて来た全国上映会は、この沖縄での上映で一段落。今後、上映会を実施した地での「Music & Memory」のトライアルの実践に向けて活動をしていきます。ご来場いただいた皆様、どうもありがとうございました。 エコロジーオンライン理事長 上岡 裕
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「パーソナルソング」大阪上映会のお知らせ (水, 06 12月 2017)
エコロジーオンラインが全国に呼びかけて実施している「パーソナルソング」の大阪上映会のお知らせです。 お近くの方はぜひ足をお運びください。 ■日時:12月16日(土) 14:00受付開始 / 14:20開場 / 14:30開映 ■会場:淀川文化創造館 シアターセブン    ■料金   一般:1,500円   シニア:1,100円   専門・大学生:1,200円   中学生・高校生:1,000円   小学生以下:700円    シアターセブン会員:1,000円 *詳しくは下記のウェブサイトを確認ください。  パーソナルソング / シアターセブン 文 / エコロジーオンライン事務局
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音楽を活用した福祉のまちづくりへ第一歩 「パーソナルソング」佐野上映会が終了しました。 (月, 27 11月 2017)
11月25日、佐野市中央公民館で「パーソナルソング」佐野上映会を実施しました。 会場にはMusic & Memoryのトライアル事業をサポートしてくれている介護スタッフのみなさま、プログラムに参加していただいている入所者のご家族、地域で音楽活動をする仲間など40名を超える人が集まりました。 今回は単なる上映会に止まらず、プログラムにご協力いただいている医療法人聖生会の松永安優美先生に「パーソナルソング」~音楽と認知症~というテーマで講演をお願いしました。 「パーソナルソング」は音楽で認知症をケアするアメリカのMusic & Memoryの奮闘を描いたドキュメンタリー作品で、そのまま日本の介護の現場に当てはまるわけではありません。その部分を松永先生のお言葉でしっかりとフォローをしていただきました。 松永先生によれば、Music & Memoryは「音楽療法」というより「回想療法」に近く、先生が経営する施設でも、音楽を活用した介護の成功例などもあるとのこと。認知症の発症を5年遅らせることができれば、介護が必要な方を大きく減らすことにつながる。そのため、音楽、食、運動などを地域福祉のなかに導入することを手がけていきたいとの思いを語られました。Music & Memoryもぜひ続けていきたいとの熱いエールをいただきました。 最後は地域で活動するコーラスグループのJMCがリードして「上を向いて歩こう」を参加者全員で合唱。2時間半のプログラムを終えました。   エコロジーオンラインでは今後、介護施設で実施する「Music & Memory」とともに、公共の施設などを活用して一般の方向けの音楽リスニング活動なども手がけていく予定です。 こうして地域で実施する「音楽を活用した福祉のまちづくり」の最初の一歩が踏み出されました。 <参照リンク> 医療法人聖生会 文 / エコロジーオンライン事務局
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思い出の曲で認知症ケア 記憶取り戻し表情豊かに(下野新聞に「オトトカラダ」の活動が掲載されました) (木, 23 11月 2017)
エコロジーオンラインが取り組む「オトトカラダ」の事業が11月2日の下野新聞に紹介されました。 この事業は医療法人聖生会や、地域医療ジャーナルなど、多くの人のサポートによって成り立つものです。 この取り組みを広げるためにアメリカでの活動を紹介した「パーソナルソング」全国上映会を推進し、iPodや活動のための資金援助を求めています。 今後とも音楽で社会を豊かにする活動にご支援をよろしくお願いいたします。
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11/25 音楽による認知症ケアを描いた映画 「パーソナルソング」佐野市中央公民館で上映! (水, 22 11月 2017)
NPO法人エコロジーオンライン(栃木県佐野市 理事長:上岡裕)は17年にわたって音楽を社会課題の解決につなげる活動をしています。9月末より音楽による認知症ケアの取り組み「Music & Memory」のトライアル事業を佐野市で実施することになり、その取り組みの理解を広げるため、同活動を描いた「パーソナルソング」の上映会を下記のように実施することになりました。当日はこの事業を協働して実施する医療法人聖生会の松永安優美理事長によるご講話を予定しています。 1000ドルの薬より、1曲の音楽を!『パーソナルソング』佐野上映会 ■日時:11/25(土)  ■会場:佐野市中央公民館     佐野市金井上町2519 ■会費:1,000円(前売)1,200円(当日) ■スケジュール 14:00 開場 14:30 主催者挨拶 14:35 上映開始 15:55 上映終了 16:00 講話    「音楽と認知症ケア」    医療法人聖生会 理事長 松永安優美 16:30 終了 ■チケットのお問合せ   エコロジーオンライン(TEL:0283-23-9758 e-mail:info@eco-online.org)まで。    *パーソナルソングのご紹介* 同映画はサンダンス国際映画祭ドキュメンタリー部門で観客賞を受賞。アメリカのソーシャルワーカーが「認知症の患者が好きな歌(パーソナル・ソング)を聞けば、音楽の記憶とともに何かを思い出すかもしれない」と思いつく。認知症を患い、娘の名前も思い出せずにいる94歳の黒人男性のヘンリー。昔好きだった音楽を聴いた途端、突然スイッチが入ったように音楽に合わせて陽気に歌いだし周囲を驚かせた。音楽を止めた後も饒舌になり、音楽の素晴らしさや仕事のこと家族のことを次々に語りだす。他の患者たちも劇的な反応を見せる。この映画はそうした奇跡の瞬間をいくつも見せてくれる。 
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【オトトカラダ】Music & Memoryのトライアル事業を開始 (月, 02 10月 2017)
本日からスタートしたMusic & Memoryのトライアル事業に参加しました。 ご協力いただいている栃木県佐野市内のサービス付き高齢者向け住宅「悠楓園」で、ご自身の好きだった歌をお二人の方にヘッドフォンで聴いていただきました。 お一人目の方は神奈川出身で山口百恵さんが好きな女性。カメラや我々がいたので、少し緊張されていましたが、イミテーションゴールドは目をつぶって聴き入っている様子がうかがえました。 お二人目は、90代の音楽教師をされていた女性。 月の砂漠、荒城の月など、7曲ほどの歌を歌ったりハミングしたり、終始笑顔でした。 指を動かしたり、右足をパタパタしたりしていたので、オルガンを弾いていたことを思い出されていたのかなぁと思います。 お二人とも、楽しかった。また聴きたいと仰ってくださったとのこと。 いつも落ち着かないご様子なのに、音楽を聴いた後は、とても落ち着いていた。と、スタッフの方にお聞きして、今後も続けていくことが、心の安定に繋がっていくのかもしれないと思いました。 音楽の力は未知数ですね♪ レポート / EOL事務局 上岡 七生美
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11/5 音楽による認知症ケアを描いた映画 「パーソナルソング」 横浜南部市場大感謝祭2017での上映が決定! (土, 30 9月 2017)
「市場×映画×音楽」何かが生まれる予感! 11月5日(日)、横浜市南部市場で「横浜南部市場大感謝祭2017」が開催されます。そのイベントの連動企画として「市場deシネマ」(代表:瀧澤博)を開催します。毎年、「食」「環境」「健康」をテーマにした映画を上映して来ましたが、今回は「認知症」「アルツハイマー病」などのケアプログラムである「Music&Memory」の活動を応援するために上映会を行います。*太陽光発電で貯めた電気100%で上映します。(バッテリー容量の関係で2回目の上映会のみ) 【開催詳細】 ■日時 2017年11月5日(日) ■会場 横浜市金沢区鳥浜町1-1 横浜南部市場内 管理ビル2階「大会議室」 ■スケジュール 一回目 開場 08:30  開演 09:00  映画上映 09:15~74分   「オトトカラダ」プロジェクト代表 上岡裕さんトークタイム 10:30~11:00 二回目 開場 11:15  開演 11:30  映画上映 11:45~74分   (ソーラーパワーシネマです!)   「オトトカラダ」プロジェクト代表 上岡裕さんトークタイム: 13:00~13:30 ■人数  一回目 40名  二回目 50名  (共にお申込み先着順) ■参加費 一回目(早朝割引):800円/人  二回目:1,000/人 ■主催 「市場deシネマ」瀧澤博 https://www.facebook.com/tansui2015/ ■協力 NPO法人エコロジーオンライン https://www.eco-online.org/     横浜南部市場大感謝祭実行委員会   横浜市経済局南部市場活性課 ■お問い合わせ 「市場deシネマ」代表 瀧澤博:TEL 045-779-2543  FAX 045-779-2584                 E-Mail tansui@circus.ocn.ne.jp     「パーソナルソング」とは:サンダンス国際映画祭ドキュメンタリー部門で観客賞を受賞。アメリカのソーシャルワーカーが「認知症の患者が好きな歌(パーソナル・ソング)を聞けば、音楽の記憶とともに何かを思い出すかもしれない」と思いつく。認知症を患い、娘の名前も思い出せずにいる94歳の黒人男性のヘンリー。昔好きだった音楽を聴いた途端、突然スイッチが入ったように音楽に合わせて陽気に歌いだし周囲を驚かせた。音楽を止めた後も饒舌になり、音楽の素晴らしさや仕事のこと家族のことを次々に語りだす。他の患者たちも劇的な反応を見せる。この映画はそうした奇跡の瞬間をいくつも見せてくれる。 
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小さな奇跡の見つけ方 エコロジーオンラインが考える「自立」と「依存」 (水, 27 9月 2017)
この夏、エコロジーオンラインで「オトトカラダ」という事業を始めました。この連載でも何度かお伝えしましたが、音楽を活用して、ご高齢の方々をケアしようという取り組みです。 そのなかで中心となる事業がMusic & Memoryです。アメリカから始まった認知症ケアの取り組みで、エコロジーオンラインを中心に日本でのパイロットプログラムをスタートすることになりました。栃木県の医療法人に協力をお願いし、9月末から老人介護施設に入所した認知症の患者さんに好きだった音楽を聴いてもらいます。現在、そのための準備が急ピッチで進んでいます。 誰でもが「認知症予備軍」 こうして認知症の方々のケアを始めると、自分も認知症と遠くない存在だということを痛感します。65歳以上の1/5の方がなると言われる認知症。認知症は20年かけて進むと言われますから、57歳の自分のなかではすでに時計の針が進んでいるかもしれません。当然、自分がそうなった時のことを考えながら、事業を進めることになります。 自分の場合、父、母ともに認知症を患い、その介護が続いています。家族や介護スタッフのみなさんの思いやりのあるサポートもあって、こうして仕事を続けながら、今のところ面倒をみることができています。 そうした父、母に向き合って気づくことがあります。父、母ともに「自立」して暮らせなくなった自分に対して過度に悲観的になるのです。こうしたネガティブな思考が快く介護を受けることを難しくしている気がします。自分がその立場になった時にこうした思考から抜け出せるのか、悩みは尽きません。 「自立」は良くて「依存」は悪い? 私たちは「自立」してこそ大人だと言われて育ちます。そこで言われる「自立」とは自分で働いて給料をもらい、自分のことは自分で面倒を見て、しっかりと国に税金を払うことだと言えるでしょう。しっかりと働ける時期を過ぎて高齢期を迎えれば誰だって子どもや社会にお世話になるようになります。「自立」から「依存」へと暮らしがチェンジします。ここらへんがネガティブ思考を生まれるきっかけとなります。このネガティブ思考から抜け出すには「自立」と「依存」の関係を根本から見つめなおす必要があるのだと思います。 この「自立」と「依存」に関して、地球環境保護に関わって来た僕らの意見を述べさせてもらえれば、そこには全く逆の関係が存在します。なぜなら人間は衣食住、そのほぼすべてに地球に「依存」して生きているからです。その「依存」のありさまは凄まじく、思いのままに他の生命や未来の子どもたちが使える資源を奪っている。そうした犠牲の上に成り立っているのが私たち人間の「自立」だと言えるでしょう。 こうした視点からすると「依存」の状態から抜け出られない人間が「自立」していると考えること自体が不自然だと思えます。経済的な「自立」を果たして、飽くことなく資源を開発し、お金を稼いで名声を高める人と、経済的な「自立」が大変なため、つつましやかに暮らす人をくらべると後者の方がより自然から「自立」していると言えなくもありません。 「依存」できることに日々感謝をする。 「自立」できなくなることを不安に感じるより、現在の自分たちの状況をよく知り、地球や他の生命、未来の世代の犠牲の上に成り立った「依存」がそこにあることに気づくことが重要なのではないでしょうか。常々、自分は誰かに「依存」している状態にあり、誰かの手助けを得ている。そのことに気づき、感謝して生きる。高齢になる前からそうしたことを心がけて生きていれば「自立」から「依存」へのシフトチェンジに苦しむことも少なくなるのではないかと思います。私たちはすべて大きな地球に「依存」しているのは間違いないのですから。 現在、認知症の予防が国民的な課題となっていますが、まだまだ身体的な対策に限られています。誰しも年をとったら「自立」するのが難しくなる。その時に自分を苦しめるのは自分自身の心です。そうなる前に自分一人では生きていないことを認識し、長い時間をかけて他者に対する感謝の心を育てておくことが重要なんだと思うのです。 文 / 上岡裕(協力:日本住宅新聞
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