エコピープル

2017年

4月

19日

脱炭素社会の実現に向けて、具体的なアプローチを提言

 WWFジャパンがこのほど『脱炭素社会に向けた長期シナリオ2017』をまとめた。昨年発効したパリ協定を受けて、2050年までに自然エネルギー100%とするシナリオを盛り込むなど、かなり踏み込んだ提言だが「決して荒唐無稽な数値ではない」と、WWFジャパンの山岸尚之氏。脱炭素社会に向けて具体的にどのような取り組みが必要とされるのか、山岸氏にシナリオを解説してもらった。

脱炭素社会の実現に向け、国際的なアプローチに加え、今後は、日本各地の地域活動団体と連携し、より身近な地域課題と結びつけた取り組みも進めていきたいという。  

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2017年

1月

11日

等身大の歌で福島の魅力を全国に届ける

福島県人あるあるの一つが「県外に出て初めて、酪王カフェオレは福島にしか売っていないと気付く」。酪王乳業㈱(郡山市)の紙パックの酪王カフェオレは福島県内ではどこでも普通に売っているので、多くの福島県人は全国で売っているものだと思っているのだ。

そんな福島県人のソウルドリンク酪王カフェオレのCMソングを歌っているのがMANAMIさん。

 

高校生の頃からライブで多くのファンを集め、卒業と同時に上京しようという時に東日本大震災が発生した。それ以降、あちらこちらと迷いながら歌を辞めた時期もあったけれども、自分と向き合い、いま地元福島から歌を届けている。その等身大の歌に魅了される人が福島県内外で急増中だ。

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2016年

9月

02日

パリ協定で気候変動アクションは新たな段階に 求められるのはトランスフォーメーション<1>

 フランス・パリで昨年末に開かれた第21回気候変動枠組条約締約国会議(COP21)で、気候変動に対する国際的な新たな枠組みとして、いわゆるパリ協定が採択された。

産業革命前からの世界の平均気温上昇を2度未満に抑え、さらに1.5度未満を目指すことや、主要排出国を含むすべての国が削減目標を5年ごとに提出・更新することなどが盛り込まれ、気候変動アクションは新たなステージに入った。

しかし日本では、大きく関心を持たれているとは言い難い状況だ。

COP21を取材した国際基督教大学(ICU)の毛利勝彦教授は「必要なのはイノベーションではなく、もはやトランスフォーメーション」だという。

ICUが掲げるリベラルアーツ教育のように、自然科学、人文科学、社会科学の境界を越えた取り組みが、これからの持続可能な社会の実現には重要だと語る。

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EOLニュース

2018年

9月

20日

「飯山林福連携推進協議会」が正式にスタート

協議会参加者にログファイヤーづくりを公開
協議会参加者にログファイヤーづくりを公開

9月18日、長野県飯山市の「いいやま里の家」において、「飯山林福連携推進協議会」の第一回会合が開催された。

エコロジーオンラインを中心に構成するネットワーク組織「里山ウェルネス研究会」では、緑豊かな飯山の地において、里山保全事業を推進し、その事業を通して障がいを持った方に仕事を生み出し、健常者とともに働く場づくりを手がけていく。

その目的を達成するため、地域自治体や各分野の専門家などに集っていただき、当研究会の活動に対する指針を与えるのが、飯山林福連携推進協議会の役割となる。

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2018年

9月

12日

「林・福連携」飯山で事業化 障害者の手を借り丸太を加工

9/11 信濃毎日新聞に里山ウェルネス研究会の記事が掲載されました。

「林・福連携」飯山で事業化 障害者の手を借り丸太を加工 有志団体 環境省事業に選ばれる

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2018年

9月

11日

里山ウェルネス研究会が長野県中島恵理副知事を表敬訪問 飯山市で実施する林福連携事業が環境省SDGs事業を受託したことを報告しました。

事業の主役となる「ログファイヤー」を長野県に寄贈しました。
事業の主役となる「ログファイヤー」を長野県に寄贈しました。

森林・里山と健康をつなぐ事業を手がける里山ウェルネス研究会(長野県飯山市 代表:上岡裕)が、環境省の「平成30年度持続可能な開発目標(SDGs)を活用した地域の環境課題と社会課題を同時解決するための民間活動支援事業」を受託。9月10日、この事業を担当する中部環境事務所とともに、中島恵理副知事を表敬訪問しました。

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コラム

2018年

5月

13日

「ほたるの川のまもり人」が伝える愛おしき未来

2ヶ月に一度、坂本龍一さんがホストを務めるRADIO SAKAMOTOという番組でエコレポートを担当している。

普段のオンエアでは、エコロジーオンラインという、何でもありの活動をしているNPO法人の近況報告をさせてもらうのだが、5月6日の回についてはパタゴニア日本支社長の辻井隆行さんとお話をして欲しいとスタッフからお願いがあった。

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2018年

3月

02日

小さな奇跡の見つけ方 「エコ+ケア」な未来をつくろう!

栃木でMusic & Memoryトライアル事業を手がける仲間たち
栃木でMusic & Memoryトライアル事業を手がける仲間たち

昨年からエコロジーオンラインが手がけてきた「コンテンツフォーケア」が新しい展開を見せ始めました。全国に上映を呼びかけた「パーソナルソング」をきっかけに各地に新しい花が咲き始めたのです。

この映画は認知症を発症した高齢者が音楽とともに生きて行く姿を描いたもの。エコロジーオンラインでは介護施設に入居しても自分の愛した音楽に出会える感動を守りたいと全国上映を呼びかけました。

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2018年

1月

09日

【RADIO SAKAMOTO】音楽による認知症ケアと沖縄での取り組み

昨年末、音楽を活用した認知症ケアのお話をして欲しいと声がかかり沖縄を訪問しました。アメリカの団体からトライアルを実施してくれないかと頼まれたMusic & Memoryというプロジェクトの結果について講演をしました。

3か月にわたるトライアル事業に協力してくれたのは、父と母がお世話になっている聖生会という地元の医療法人です。この法人が運営する4施設6人の方たちにむかし好きだった曲を聴いてもらいました。

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カルチャー

2018年

5月

13日

「ほたるの川のまもり人」が伝える愛おしき未来

2ヶ月に一度、坂本龍一さんがホストを務めるRADIO SAKAMOTOという番組でエコレポートを担当している。

普段のオンエアでは、エコロジーオンラインという、何でもありの活動をしているNPO法人の近況報告をさせてもらうのだが、5月6日の回についてはパタゴニア日本支社長の辻井隆行さんとお話をして欲しいとスタッフからお願いがあった。

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2017年

10月

26日

#09 エコロジーソングス <Black Sabbath / Into The Void>

Black Sabbath / Master of Reality (1971)
Black Sabbath / Master of Reality (1971)

悪魔崇拝という言葉は彼らのためにあるのではというほど、メタルの創始者「ブラックサバス」には悪魔のイメージがつきまとっている。

しかし彼らの本質はジャズを下敷きにしたブルースロックであり、また歌詞も悪魔から逃げまどい神に助けを求める(黒い安息日)など、当時のイギリスのホラー映画ブームに則ったまでで、本当に悪魔を信仰しているわけではない。

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2017年

8月

26日

#08 エコロジーソングス <George Harrison / All Things Must Pass>

George Harrison / All Things Must Pass (1970)
George Harrison / All Things Must Pass (1970)

ビートルズ第三の天才ジョージ・ハリスンのソロ初アルバムからの表題曲。

ビートルズ時代から見え隠れしていた東洋思想的な世界観の完成を見た作品。

ジョージ・ハリスンという人物はレノンマッカートニーとは違い、抑圧されて才能を発揮するというタイプではなかったようで、ソロになってからの彼の作品はとても開放的な印象を受ける。

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キッズニュース

2018年

1月

09日

気候変動の被害者たち(18) 地球温暖化でアオウミガメの赤ちゃんの99%がメスに!

グレート・バリア・リーフを泳ぐアオウミガメ Jurriaan Persyn / CC BY-NC 2.0
グレート・バリア・リーフを泳ぐアオウミガメ Jurriaan Persyn / CC BY-NC 2.0

オーストラリアの北東岸に広がるグレート・バリア・リーフは世界最大のサンゴ礁地帯だ。

海水温の上昇によるサンゴの白化現象など、地球規模の気候変動に大きな影響を受けていることがわかっている。

このグレート・バリア・リーフを代表する生き物がウミガメ。毎年、多くの観光客がウミガメの産卵や生態の観察に訪れる。

そんなウミガメに大きな危機が迫っている。

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2017年

11月

14日

多面的な森の役割を紹介するビデオ「聴いてみて、森林の声」ができました!

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2017年

8月

01日

地球温暖化で賢くなった!? 自ら水を大切にし始めた植物たち

Ram Yoga / CC BY-NC 2.0
Ram Yoga / CC BY-NC 2.0

陸上の植物は30年前より17%多く大気中の二酸化炭素を吸収している。そんな研究が24日に発表された。

もう一つ驚いたことに彼らは水の使用を増やさずにその変化を遂げていた。地球温暖化は世界中の植物たちに水を賢く使いながら成長するような変化を生み出していたのだ。

 

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