カテゴリ:なちゅふれ


27日 5月 2016
湿原、そのふしぎな世界 陸地でもなく、川や湖でもないふしぎな場所、湿原。そこには、湿原でしか見られないさまざまな植物が生え、虫や魚、鳥などが数多くくらし、四季折々の美しさをつくり上げています。本格的な秋を迎えるこれからのシーズン、木々の紅葉に勝るとも劣らない、眼下に広がる湿原の紅葉もすてきですよ。
27日 5月 2016
秋祭りと自然の深~いつながり 秋は、米や野菜、果物などの収穫の季節。雨や風、高温や低温などの自然現象は、今でも、作物のできに大きな影響を与えます。それだけに、無事に収穫を迎えた時のうれしさはひとしお。その喜びを、自然への感謝の気持ちとして表わしたのが秋祭りなんですね。自然と結びついた日本の秋祭り、ちょっとのぞいてみましょう。
26日 5月 2016
ゆうゆうと生きるカメのくらし 今から2億年以上前。巨大な恐竜が出現する前から、カメはもうこの地上にいました。そして、その頃からすでにかたい甲らで身を守っていたカメは、恐竜が絶滅した後も、現在までずっと生き続けているのです。2億年もの長い間、厳しい生存競争を生き抜いてきたカメとは一体どんな動物なのでしょうか。
26日 5月 2016
魚のふしぎ大発見! 暑い夏。水の中をスイスイと気持ち良さそうに泳ぐ魚がちょっぴりうらやましいですね。地球の表面の4分の3は水の世界。そのせいか、水中に住む魚は、背骨を持つせきつい動物の中で一番種類が多いのです。種類が多いということは、それだけさまざまな生き方やくらしぶりがあるということ。今回は、魚の世界をのぞいてみましょう。
26日 5月 2016
水の中の散歩、水族館へ行こう...
26日 5月 2016
夏の海辺をのぞいてみると… この夏休み、もう海へは出かけましたか? 海水浴もいいけれど、タイドプール(潮だまり)の観察も忘れずに。こんな時にしか出会えないいろいろな生き物がそっと暮らしています。ちょっとした好奇心があれば、その名前や暮らしぶりをきっと知りたくなるはず。夏休みの自由研究のテーマにもいいですね。
26日 5月 2016
見つめてみよう、クモの世界...
26日 5月 2016
ガとチョウの秘密にせまる 花のミツを求めてやってくる色とりどりのチョウはきれいだけど、夜になって街灯に集まってくるくすんだ色のガはこわいなんていう人も少なくないでしょう。でも、日本に住むチョウが約260種類なのに比べて、ガは何と5,000種類もいるとか。今回は、身近で舞っているチョウとガを観察してみましょう。
26日 5月 2016
身近なアリが面白い ファーブルをはじめ、自然観察の達人は、まず身近な昆虫を知ることを大切にしています。たとえば、庭先でせっせとえさを運ぶ働き者のアリ。ファーブルもアリの行列をいろいろ観察して、その時のようすを『昆虫記』に書いています。今度はみんながアリの秘密を探ってみる番ですよ。
25日 5月 2016
夏だ、みんなで、ファーブルだ いよいよ夏本番。昆虫や小さな生き物たちが活発に動き出し、自然を観察するにはまたとないシーズンです。エアコンの効いた部屋でじっとなんかしてないで、図鑑やノートを片手に、公園や林、川や海へ飛びだしてみよう。

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