昨年、エコロジーオンラインと作家事務所のダレシアが協力してクラウドファンディングを実施した楽曲のCDができあがりました。
タイトルは「マダガスカル みらい ~森の歌をみんなで歌って踊ろう!」です
アフリカで活動するIYCOさんのボーカル、コーラスにはマダガスカルの7人制女性ラグビーチームの皆さんと、ホストタウンである郡上市の子どもたち、森を守るメッセージはマダガスカル人のフェトラさんが担当しました。
NPO法人エコロジーオンライン主催によるセミナー『気候変動と障がい者ケア』に参加しました。
ご自身が、処方薬依存・摂食障害・アルコール依存を経験し、それを生かしダルク女性ハウスを設立し、当事者支援や東大での当事者研究事業をされている講師の上岡陽江さん。会場である就労支援センターの利用者さん始め参加者全員の意見を一人ひとり丁寧に伺い、初対面とは思えない親近感で参加者の近くに足を運び、中には感情が高まる女性の手を握りどうにか楽な気持ちにしてあげようと寄り添い、包み込むような姿勢にとても感銘しました。
前日の寒さから一転、快晴のポカポカ陽気の中、城北地区の子どもたちを中心に遊んでもらうイベントを開催しました。
2ヶ月前の台風で悲しい思いをした子どもたちに笑顔になってもらいたいと城北小学校のスクールボランティアの皆さんからご相談をいただき、一緒に楽しい事を詰め込みました。
エコロジーオンラインが事務局を務めるCOOL CHOICE 30 SANOがクリスマスイブにエコなお笑いを届けるイベントを実施します。
栃木を代表するお笑いイベント「笑い場しもつけ」のメンバーと田沼中央公民館大ホールでコラボ。地球温暖化防止のメッセージを佐野市の皆様にお届けします。
イベントが自粛されることが多くなっている佐野市ですが、地球温暖化防止をテーマにした笑いで楽しいクリスマスの時間をお届けします。
入場は無料。18時に開場です。是非、遊びにいらしてください。
12/8の子どもたちたちを励ます会に向けて、協力をお願いしていた株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント様から「大福くん」のステッカーを沢山いただきました!
読み聞かせあり、人形劇あり、クイズ・ゲームあり、歌と踊りあり…
そしてステッカーあり♪
ますます楽しいイベントになりそうです。
皆さん、ご協力ありがとうございます。
台風19号で被害が大きかった佐野市では年末年始の市の行事がほぼ中止となりました。
楽しいはずの年末年始を少しでも笑顔で過ごせるように、被害のあった地区の子どもたちに向けたお楽しみ会を有志の皆さんと開催することにしました。
アクション!SDGs · 30日 11月 2019
エコロジーオンライン読者の皆さま
「普通の人のエコロジー」というプロジェクトに参加してくれたボランティアの皆さんとエコロジーオンラインをつくって20年になりました。
NPO法人として成立したのが2000年3月。1999年11月に設立総会を終え、NPOとしての認証を得るため、県とやりとりしていたのがこの時期です。
2020年1月15日、佐野市役所一階の市民活動スペースにて、地域SDGs推進ネットワーク設立記念セミナー「循環経済で地域を元気に!」と題する勉強会を開催します。
講師に一般社団法人日本有機資源協会の嶋本浩治事務局長を迎え、バイオマス資源をどう地域で循環させるかを学びます。
また、佐野市内有志によって立ち上げられた地域SDGs推進ネットワークの活動のご説明もいたします。
台風19号の影響でエコロジーオンライングループのSDGsの取り組みが大きな被害を受けました。
長野の林福連携事業を手がける里山ウェルネス研究会の飯山の現地事務所は水没。栃木で農福連携事業を手がけ始めたアティクファームのトルコキキョウのビニールハウスがヘドロに埋まりました。
SDGsの目標の解決に向けて走っていても、ひとたび気候変動が現実のものとなればすべてが吹き飛んでしまいます。
11/11
台風被害から1ヶ月。
佐野市が主催のイベントは年末年始までほぼ中止となり、当然のことながら市内が被災の支援活動一色になりました。