Green Power Caravan

エコロジーオンラインは、東日本大震災の際に被害を受けた地域へソーラーパワートラックを派遣したり、途上国に小さなエネルギー機器の寄付をするなど、グリーンパワーを通した支援活動を実施してきました。

これからも、地震・津波などで被災した地域や途上国に対して、グリーンパワーを手がける全国の仲間とともに、ソーラーパワートラックの派遣や、防災・減災用に開発したナノ発電所やミニソーラー、ソーラーランタンなどを寄付、熊本の農作物の販売支援などをして行こうと考えています。

みなさまのご支援、ご協力をお待ちしています。

「グリーンパワーで途上国・被災地を元気に」活動レポート

2024年

9月

18日

100%再生可能エネルギー! 茨城の松きのこ生産コンテナを取材してきました。

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2024年

1月

12日

エコロジーオンラインは熊本支援での八代亜紀さんとの温かい交流を忘れません。ご冥福をお祈りします。

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2023年

11月

01日

「すみよし区万博・第49回すみよし区民まつり」にEOLが登場!

 

エコロジーオンラインは日本植生㈱と共同で、大阪市の「すみよし区万博・第49回すみよし区民まつり」に出展し、環境負荷低減とSDGsな防災を啓発しました。

 

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2022年

11月

01日

ソーラーパワートラック、京都舞鶴再エネフェスに登場!

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2021年

4月

19日

エコロジーオンラインのオフィスが4月18日から再エネ100%になりました!

特定非営利活動法人エコロジーオンラインが使用する電力は4月18日、須賀川ガスによって提供される「再エネプラン」に変更されました。

これからは福島生まれの再生可能エネルギー100%での運営になります。

 

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2021年

3月

10日

【Switch for Fukushima】福島生まれの再エネ100%電力を応援しよう!

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2019年

11月

18日

第5回 ソーラークッカー全国大会が修了しました。

11月17日、茨城県筑西市「道の駅グランテラス筑西」で第5回ソーラークッカー全国大会が実施されました。

見事な秋晴れに恵まれ、各ブースのソーラークッカーやソーラードライヤーが大活躍。

太陽のチカラで、焼きそば、ベーコンエッグ、クッキー、パウンドケーキ、五目炊き込みご飯、干し芋など、美味しい料理ができあがっていました。

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2019年

9月

24日

神は風のごとく、すべてのものに触れる~ ~映画「風をつかまえた少年」レポート ~

 

2010年、1冊の本が世界を驚愕させた。「風をつかまえた少年」というその本には一人の少年の奇跡の物語が記されていた。その9年後、監督と主演を兼任するキウェテル・イジョフォーによる同名の映画が公開された。

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2019年

9月

20日

ソーラードライヤーでアフリカの人々の栄養を改善! 

9/18、マダガスカル支援に活用している「おひさまドライヤー」の開発者である筑西商工会エコの木部会の皆さんと意見交換会をしてきました。

エコロジーオンラインでは現在、マダガスカルの人々の栄養状態を改善するため、国連と連携したプロジェクトの準備をしています。

具体的な対策の一つとして、ソーラードライヤーを活用して太陽光で食品を乾燥。食料を保管する技術の提供を模索しています。

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2018年

11月

13日

【リリース】エコロジーオンラインが平成30年度地球温暖化防止活動大臣表彰を受賞

地球温暖化防止活動を地域で啓発するソーラーパワートラック
地球温暖化防止活動を地域で啓発するソーラーパワートラック

エコロジーオンラインの地球温暖化防止活動に対して、地球温暖化防止活動環境大臣表彰が贈られることになりました。(環境省によるプレスリリース

音楽業界と連携した啓発事業、キャラクターを通した自然エネルギー普及事業、里山エネルギーを活用した被災地・途上国支援活動などが評価されたものです。

受賞を記念して下記の講演会を開催します。

 

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2018年

2月

19日

平成29年度「新エネ大賞」表彰式に参加してきました!

2018年2月14日、東京ビックサイト会議棟703会議室で、平成29年度「新エネ大賞」表彰式が開催されました。

新エネ大賞は、一般財団法人新エネルギー財団が、新エネルギーの一層の導入促進と普及および啓発を図るため、新エネルギーに係る商品および新エネルギーの導入、あるいは普及啓発活動を広く募集し、そのうち優れたものを表彰するものです。1996年にスタートした同大賞は今回で21回目。これまでに204件の優れた案件が表彰され、先導的な事例として新エネルギー等の普及促進に大きな役割を果たしています。

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2018年

1月

25日

平成29年度新エネ大賞「新エネルギー財団会長賞 (普及啓発活動部門)」を受賞しました!

 特定非営利活動法人エコロジーオンライン(栃木県佐野市、理事長:上岡裕)は、一般財団法人新エネルギー財団が主催する平成29年度新エネ大賞において、「新エネルギー財団会長賞(普及啓発活動部門)」を受賞しました。

 エコロジーオンラインは、2000年の発足以来、すべての人のライフスタイルに起因する地球温暖化問題と、その対策となる再生可能エネルギーについて、音楽やキャラクターなどのコミュニケーションツールを通じて、わかりやすく伝える活動を行ってきました。

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2017年

12月

11日

【リリース】マダガスカルでの挑戦! 環境の保全と教育で子どもたちに笑顔を! クラウドファンディングを実施します。

 NPO法人エコロジーオンライン(栃木県佐野市 理事長 上岡 裕)は、栃木銀行(取締役頭取 黒本 淳之介)の協力のもと、購入型クラウドファンディングサービスを提供するREADYFOR株式会社(東京都文京区 代表取締役 米良 はるか)を活用し、クラウドファンディングを実施します。支援の対象となるマダガスカルのロバソア小学校は、貧困を理由に月謝80円が払えない家庭が多く、200人いた児童たちが今では80人まで減少。太陽エネルギー機器と文房具を送り、小学校の支援と環境教育を行います。

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2017年

11月

22日

【11/25】よつ葉生協 ふれあいまつりにソーラーパワートラックが登場します!

11月25日(土)、『よつ葉ふれあいまつり』が小山市総合公園第3駐車場で開催されます。

イベントを主催するよつば生協は、栃木県小山市を中心に「いのちと健康、くらしを守る」という理念のもと、カラダに優しい食品や、衣類、生活雑貨を販売する協同組合です。

毎年一度行われる『よつ葉ふれあいまつり』は、会員のみならず、一般のお客様も参加でき、お買い得品やお試し商品が並ぶ人気のイベント。抽選会やマイ箸づくりの体験(子ども限定)、飲食ブースなど楽しい企画が満載です。

ソーラーパワートラックはこのイベントのステージとして参加いたします。お近くの方はぜひお越しください。

日時:11月25日(土)10:00~14:00
場所:小山市総合公園 第3駐車場 (栃木県立南体育館西側)栃木県小山市外城341-1

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2017年

11月

20日

マダガスカルでの里山エネルギー事業に「トヨタ環境助成プログラム」の助成が決定しました。

エコロジーオンラインが提案した「マダガスカルの森を守り、子どもたちに笑顔を!里山エネルギースクールプロジェクト」が、トヨタ自動車(株)が手がける「トヨタ環境活動助成プログラム」の助成対象として選ばれました。

2000年の開始以来、18年間で累計360件、世界53の国と地域での助成を手がけた実績を持つ同プログラムに評価されたことは当法人にとって誠に誇らしいことです。

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2017年

11月

01日

「創作あーちすと」のんが女子美祭でソーラーライブを敢行!

エコロジーオンラインが自然エネルギーの普及のために手がけるGreen Power Caravanが「創作あーちすと」のんの活動をサポート。

10月29日に相模原キャンパスで行われた「女子美祭 2017 てんやわんや」でグリーン電力ライブを実施した。

エコロジーオンラインは社会をよくするキャラクターづくりで女子美術大学と連携。今年度の授業を通してGreen Power Caravanのキャラクターをつくった。そのデザインを担当した学生たちも参加。ライブを盛り上げた。

今年も女子美術大学と協働! 社会にやさしいキャラクタープロジェクト2017がスタート!

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2017年

10月

31日

【11/3】「浜松町グリーンサウンドフェスタ -浜祭-」のステージに活用されます!

で開催されます。

 今回、芝商業高等学校会場でのソーラーパワートラックの派遣が決定しました。

浜祭は、港区浜松町の企業、商店、公共施設との連携も年々強まってきており、今年も地域をあげてのお祭りを目指し、各会場では、子供からご年配の方々まで、幅広い世代の方々が楽しめるコンテンツが用意されています。

また、イベントでは環境配慮にも力を入れており、会場で使用する電力の一部としてグリーン電力を使用しています。

 お近くの方は是非、お越し下さい。

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2017年

10月

26日

【10/29】女子美祭にソーラーパワートラックが登場します!

10月27日(金)から29日(日)にかけて『2017女子美祭 てんやわんや』が女子美術大学で開催されます。

相模原キャンパスでは10月29日(日)にソーラーパワートラックが登場します。

今年、女子美術大学アートデザイン・表現学科ヒーリング表現領域とメディア表現領域の3年生のデザインで太陽光発電施設「ひだまり~な」を応援するキャラクターが制作されました。

このキャラクターはソーラーパワートラックのPRにも採用され、再生可能エネルギーとキャラクター自身のPRのため、学園祭でソーラーパワートラックと併せてお披露目をすることになりました。

 

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2017年

9月

25日

9月24日もったいないフェア宇都宮2017に出展しました!

9月24日に栃木県宇都宮市で開催された環境イベント「もったいないフェア宇都宮2017」に出展いたしました。

 このイベントは環境配慮型・参加体験型で実施されるもの。ヒトやモノを大切にするライフスタイルを普及するため、毎年、宇都宮市が「もったいない」をテーマに主催しています。

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2017年

7月

17日

さのクールアースデイ2017でソーラーパワートラック大活躍!ご当地アイドルステージをグリーンに!

7月15日土曜日、今年で8回目をむかえるクールアースデイ2017が佐野駅前交流広場と佐野市役所をメイン会場として開催されました。

毎年、ナノ発電所を使ったミニライブが開催されていたクールアースデイですが、今年のメインステージはエコロジーオンライングループの里山エネルギー株式会社が所有するソーラーパワートラック。

天気にも恵まれ、ソーラーパワートラックのバッテリーに十分充電された太陽光100%のエネルギーで、8組のご当地アイドルを含む、16組のステージをグリーンなステージとすることができ、大活躍でした。

 

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2017年

7月

11日

【RADIO SAKAMOTO】ソーラーパワートラックが「WORLD HAPPINESS 2017」のサブステージに!

いよいよ7月です。

昨年はこの時期、坂本龍一さんからの呼びかけもあって、自然エネルギーを活用して熊本の支援活動をしていました。

ソーラーパワートラックに小さな自然エネルギー機器を持ち込み、東北から九州に向けて走りました。その帰りに熊本の農作物をトラックに積み込んで首都圏で販売しました。

ソーラーパワートラックは太陽光発電と蓄電池を積んでいるので、熊本では電気のいらないステージトラックとして活用。にほんのうたキャラバンと連携して八代亜紀さんやビューティフルハミングバードのライブなども行いました。

*諸般の事情により、ソーラーパワートラックの派遣は中止となりました。

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2017年

7月

08日

【里山エネルギー】7月5日、佐野市役所でJICA中小企業支援事業報告会を開催しました。

7月5日、佐野市役所にて、エコロジーオンライングループ企業である里山エネルギー(株)のJICA中小企業支援事業報告会を開催しました。

里山エネルギーは昨年から今年の5月までJICAの採択を受けてマダガスカルで現地調査を行って来ました。

マダガスカルの過度な森林伐採などによる森林の減少が進む問題をどのように解決していけば良いのか、エコロジーオンライン代表の上岡と事務局大和田も現地を視察し、その解決の糸口を見つけてきました。

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2017年

6月

25日

マダガスカルでの調査を終え、佐野市長を表敬訪問! 里山エネルギー

6月19日、エコロジーオンライン理事長兼、里山エネルギー(株)社長である上岡裕と、マーケティングディレクターの大和田正勝が、地元佐野市の岡部正英市長を表敬訪問しました。

JICAの中小企業支援事業に県内で初めて認定され、昨年から始まったマダガスカル共和国での自然エネルギー普及に向けた調査がこの春で一段落したご報告でした。

 

 

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2017年

6月

18日

マダガスカルに 里山エネルギースクールを!

NPO法人エコロジーオンライン(栃木県佐野市 理事長:上岡裕)は、2000年の設立以降、エコロジーで世界をつなげよう!をテーマに活動を行ってきました。福島第一原発事故以降は、エネルギー問題に集中し、身近な環境から得られる自然なエネルギーの有効活用を呼びかけ、日本のみならず海外との交流を深めてきました。かつて私たちの身近にあった「里山」が、地産地消のエネルギーを生み出したように、自然エネルギーをもっと身近なものとすることを目的に、里山エネルギー株式会社を立ち上げたのが2012年のことです。

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2017年

6月

18日

【里山エネルギー】7月5日、栃木県で初採択となったJICA中小企業支援事業のマダガスカル報告会を佐野市役所で実施します。

里山エネルギー株式会社は昨年2月、栃木県で初となる独立行政法人国際協力機構(JICA)「中小企業海外展開支援事業~基礎調査~」の採択を受けて「マダガスカル国ハイブリッド型ロケットクッキングストーブとエコ燃料の製造販売事業基礎調査」をスタート。

1年にわたって森林減少が進むマダガスカルでエネルギー効率の良いロケットクッキングストーブの開発と、オガクズ、モミガラを原料とするエコ燃料の事業化について調査を続けてまいりました。

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2017年

5月

30日

里山バイオガスで世界をつなごう! 上岡理事長チェンマイを行く ~2~

バイオガスを設置した農家の方を中心にチェンマイ大学のみなさんと
バイオガスを設置した農家の方を中心にチェンマイ大学のみなさんと

マダガスカルの牛のウンチをどのように森を守るエネルギーに変えるのか。

この問題に解くにあたってまず最初に考えないといけないことがあります。途上国の貧しい農民を支援するのに、お金がかかるバイオガス施設は向かないということです。

政府や企業の支援で無償でつくれたとしても現地の人の手によって修理することができなければ数年後には無用の長物になってしまいます。

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2017年

5月

23日

里山バイオガスで世界をつなごう! 上岡理事長チェンマイを行く ~1~

タイの農場で出会ったバイオガス調理器
タイの農場で出会ったバイオガス調理器

里山エネルギー株式会社はエコロジーオンラインから生まれた会社。世界のあちこちで小さなエネルギーを開発しています。

3月、JICAからの委託事業で訪れたマダガスカルでは、森を守るために薪や炭の消費を減らす商品の製造・販売の可能性を調査しました。

その訪問であちこちに牛のウンチが垂れ流されているのを見つけてしまった。なんとかこのウンチをエネルギーに変えたい!そんな思いからタイへのバイオガスの旅が始まりました。

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2017年

5月

22日

道の駅よつくら港でソーラーパワートラック復興支援ライブを開催しました。

今回、出演したアーティストの方々。
今回、出演したアーティストの方々。

晴天に恵まれた5月21日(日)、福島県いわき市にある「道の駅よつくら港」にてソーラーパワートラック復興支援ライブを開催しました。

今回のライブはNPO法人エコふくしま音楽と未来が里山エネルギー株式会社の協力を得て実施しました。福島支援を続ける「歌をおくろうプロジェクト」のみなさんとともに、Green Power Caravan「エコふくしま音楽と未来 pre. 『歌をおくろうinいわき道の駅よつくら港』」と題し、道の駅よつくら港に訪れた多くの方に歌を届けました。

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2017年

5月

17日

ふるさとに錦を飾れ!福島県いわき市でソーラーパワートラックライブを開催します!

全国に広がるソーラーパワートラックのグリーンステージ。今回はいわきで復興支援です。
全国に広がるソーラーパワートラックのグリーンステージ。今回はいわきで復興支援です。

5月21日(日)10時より福島県いわき市にある「道の駅よつくら港」にて復興支援ライブを開催します。

主催はNPO法人エコふくしま音楽と未来及び里山エネルギー株式会社。福島支援を続ける「歌をおくろうプロジェクト」のみなさんとともに、Green Power Caravan「エコふくしま音楽と未来pre. 『歌をおくろうinいわき道の駅よつくら港』」と題して実施します。

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2017年

4月

11日

<体験レポート>草刈りの苦労を軽減する営農型発電を地域活力に繋げたい!

みなさま、こんにちは。私は滋賀県大津市に住む小中政治と申します。

私は現在、この田んぼで「コシヒカリ(米)」を作付しています。9月に収穫し、主にJAに流通させています。

もともと、この辺り一帯の田んぼは、江戸時代初期から続く、石積みの美しい棚田農地でした。

10数年前に当地域(中山間地域)の圃場整備が行なわれたことによって、耕作面積が大きく減少し、逆に法面(のりめん)が増え(従前の約5倍)、その法面管理(草刈り)に膨大な時間が費やされることになりました。

 

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2017年

4月

05日

【自然エネルギーで世界をつなごう!】森林破壊が進むマダガスカル 里山エネルギースクール開設へ!

マダガスカルの子どもたち。どこか懐かしいアジア系の顔立ちだ。
マダガスカルの子どもたち。どこか懐かしいアジア系の顔立ちだ。

エコロジーオンラインの活動から里山エネルギー株式会社が誕生して4年半が経った。

東日本大震災をきっかけに生まれたナノ発電所を中心に、温暖化防止教育や、防災・減災のためのツールとして、小さな自然エネルギー機器の販売を手がけてきた。

そんな里山エネルギーがJICAの「中小企業海外展開支援事業~基礎調査~」の採択を受けたのが昨年2月。以後、1年にわたってマダガスカルでのロケットクッキングストーブとエコ燃料の事業化についての調査を続けて来た。今回、その最後の現地調査としてエコロジーオンライン理事長の上岡裕が1週間の予定で現地にわたった。

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2017年

3月

25日

<訪問記>JICA事業でマダガスカルの調査に行ってきました

里山エネルギー株式会社で昨年7月から調査を開始してきましたJICA中小企業海外展開支援事業、「マダガスカル国ハイブリッド型ロケットクッキングストーブとエコ燃料の製造販売事業基礎調査」にて、エコロジーオンライン事務局でもある大和田正勝が2月28日から3月11日の間、現地渡航調査にいってきました。

今回の主の目的は、農業機械化訓練センター(CFAMA)や関係省庁との意見交換、現地で作成したロケットクッキングストーブのデモンストレーションと市場調査です。

日程後半ではサイクロンの襲来もありましたが、概ね天候にも恵まれ、多くの方々と交流でき、全日程12日間、現地9日の調査を無事終了いたしました。
(*写真は今回お世話になったマダガスカルサービスの皆さんとの1枚)

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2017年

3月

22日

東京都潮風公園にて開催!「海と風のコンサート」にソーラーパワートラックが登場します!

3月26日(日)、東京都潮風公園太陽の広場(東京都品川区東八潮1-2)にて、ジャズイベント「海と風のコンサート」が開催され、里山エネルギー株式会社が所有するソーラーパワートラックがステージとして登場します。

エコロジーオンラインも企画・運営に協力をし、ソーラーパワートラックを活用した再エネライブを手がけます。

 

また、会場となる潮風公園太陽の広場には同じくグループ法人のソーラーシティ・ジャパンが管理運営する太陽光発電施設「ひだまり~な」も設置しております。

お時間のある方はぜひお越しください。

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2017年

3月

07日

【事務局体験レポート】 芝浦工業大学でバイオマス・ソーラーハイブリッド電源車を体験

メディアで大きな話題を呼んだハイブリット電源車
メディアで大きな話題を呼んだハイブリット電源車

エコロジーオンライン事務局の新人スタッフの青木です。

今回は1月18日、芝浦工業大学豊洲キャンパスへハイブリット電源車の取材に行ってまいりました。

こちらの設備は芝浦工業大学電気工学科の高見弘教授が開発されたもので、バイオマス燃料を燃やして温度差を利用して発電するスターリングエンジンとソーラーパネルを軽トラックに搭載しています。

自然災害の被害を受けた地域など、どんなところでも発電ができるトラックです。

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2017年

3月

04日

第1回さのまるの日イベントにソーラーパワートラックを派遣しました。

2月25日(土)~26日(日)、佐野市役所周辺にて第1回さのまるの日イベント「ご当地グルキャラ大作戦!~さのまるかじり~」が開催されました。

今回のイベントでは、エコロジーオンライングループ・里山エネルギー(株)所有のソーラーパワートラックをステージとして活用していただきました。

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2017年

2月

24日

ソーラーパワートラックが「さのまるの日」イベントに出演 佐野市の温暖化防止を応援!

2月25・26日に実施される第1回さのまるの日イベント「ご当地グルキャラ大作戦!~さのまるかじり~」 にエコロジーオンラインのプロジェクト「Music Go! green」が協力。ソーラーパワートラックを活用した再エネ100%のライブを手がけます。

また、ソーラーパワートラック上では佐野市の温暖化防止プロジェクト「COOL CHOICE 30 SANO」のポスターデザインコンテストの表彰式も実施します。お時間のある方はぜひお越しください。

第1回さのまるの日イベント「ご当地グルキャラ大作戦!~さのまるかじり~」開催!

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2017年

1月

31日

【リリース】里山エネルギー株式会社がナノ発電所・新シリーズの販売を開始 途上国や被災地を支援する寄付金付き商品 新キャラクターとして“くまモン”を採用

小さな自然エネルギー機器の企画・販売を手がける里山エネルギー株式会社(栃木県佐野市 代表取締役:上岡裕)は、“くまモン”をデザインに採用した充電式バッテリーと40W太陽光発電パネルをセットにした「くまモンナノ発電所」の販売を始めます。

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2017年

1月

12日

福島からの“でんきのお取り寄せ”始めました!

ついに我が家と母屋で福島県の須賀川瓦斯さんが販売している電気の購入が始まりました!

東北の太陽が作ったエネルギー入りの電気を購入することができるようになり、東北出身の私にとって「ふるさと納税」に似たような貢献感があります^^

 

「何かあったらどうするの?福島の会社じゃ不安だわ」

こんなお声もいただきますが、他の新電力の会社さん同様、「送電線の使用料」をこれまでの大手電気会社さんにお支払いしているので、何かトラブルがあっても一般のご家庭と同じように供給されます。

安心してください♪

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2016年

11月

01日

【Green Power Caravan】横浜南部市場大感謝祭 ソーラーパワートラックがステージで大活躍!

民営化されて生まれ変わった横浜南部市場で30日、第2回大感謝祭が開催されました。第2ステージのメインとなったのが、被災地支援でも活躍し、トラック全体をソーラーパネルで囲まれたソーラーパワートラック。「Music Go! green 号」として新たなスタートを切りました。

今回、福島復興支援を各地で実施してきた3組のアーティストを迎え、太陽光100%自然エネルギーライブを実施しました。

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2016年

10月

13日

福島の新電力、須賀川瓦斯のHPで新電力料金のシミュレーションを試してみました!

福島県の須賀川瓦斯株式会社さんは、福島県内でのエネルギーの地産地消を目指し、県内にソーラー発電所をぞくぞく設置中です。

今年4月、その電力を中心にした電気を、企業・家庭向けに供給し始めました。

今までは東北の方向けの販売でしたが、ついに東京電力管内の関東エリアでもその新電力を購入できるようになるそうです!(11月頃からのスタート)

 

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2016年

10月

10日

【Green Power Caravan】10/30開催! 横浜南部市場大感謝祭はエコな話題が満載です。

自然にやさしい音楽と映画をご堪能ください。
自然にやさしい音楽と映画をご堪能ください。

10月30日(日)8:00~13:00、横浜市南部市場大感謝祭2016が開催されます。

Green Power Caravanではこのイベントにあわせてソーラーパワートラック「Music Go! green 号」を派遣。音楽による福島復興支援に協力してきたアーティストたちを迎え、自然にやさしい太陽光の電力によるライブを実施します。

また、料理を通して国を変えたといわれるペルー料理界の重鎮ガストン・アクリオシェフのドキュメンタリー「料理人ガストン・アクリオ 美食を超えた美味しい革命」を上映。トークゲストにNPO法人国境なき料理団団長の本道佳子さんを迎え、混迷の時代における食、市場の役割について語り合います。

この日にしか手に入らない食材の数々もご用意してお待ちしています。ぜひ、遊びにいらしてください。

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2016年

10月

01日

音楽フェス、環境イベント、被災地にソーラーパワートラックを派遣します!

この秋、エコロジーオンラインの活動から生まれた里山エネルギー株式会社がソーラーパワートラックのマネージメント事業に乗り出します。 

これまでより

もっと多くの音楽フェスに

もっと多くの環境イベントに

もっと多くの被災地支援に

もっと多くのグリーンパワーとの出会いに

ソーラーパワートラックを活用してまいります。 ご興味がある方は里山エネルギーまでどうぞ!

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2016年

9月

14日

【リリース】エコロジーオンラインが企画・監修した音楽CD『Music go! green 風の国から』2016.09.30 RELEASE!


〝風〟が誘う、

環境活動と音楽との出逢い。

 

国内初!環境活動と連動した本格的コンピレーションCD

『Music go! green 風の国から』

2016.09.30 RELEASE

 

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2016年

9月

13日

【リリース】“純国産&超軽量の太陽光発電シート” MAKIMONOのMusic Go! greenバージョンができました!

薄膜フレキシブル太陽電池を活用し、巻物のようにクルクルと巻ける超軽量の太陽光発電シート「ウェーブソーラープラス 'MAKIMONO'」。岡山県倉敷産ジーンズでバッグを仕上げ、太陽光発電グッズとしては珍しい“純国産”の商品として企画されました。

エコロジーオンライングループの里山エネルギー株式会社と日本植生株式会社がコーディネートを担当。国産アモルファスシリコンをコアテック株式会社が加工しています。

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2016年

9月

05日

“ふくしまの地域新電力にスイッチ!”須賀川瓦斯の電力販売の応援を始めます!

地球温暖化防止と自然エネルギーの普及をテーマに、グローバルに活動するNPO法人エコロジーオンライン(栃木県佐野市 理事長:上岡裕)は8月28日、須賀川瓦斯株式会社(福島県須賀川市 代表取締役社長 橋本良紀)の再生可能エネルギーを中心とした電力事業を応援するキャンペーンを始めました。

東日本大震災以降、当法人は再生可能エネルギーによる福島復興を応援する活動を続けてまいりましたが、その過程で須賀川瓦斯株式会社の副社長の橋本直子さんと出会い、当法人のホームページで橋本さんのインタビューも掲載させていただいております。

福島の地で地産地消の電力供給を目指す

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2016年

9月

05日

【Green Power for くまもと】渋谷防災フェスで「グリーン防災ブース」を出しました。

9月5日、東京:代々木公園にて開催されたフェス「SHIBUYA BOSAI FES」で、ソーラーシティ・ジャパンが「グリーン防災ブース」の担当をしました。

当日は雨の予報でしたが、見事な快晴になり、大盛況のフェスとなりました!

ソーラーシティ・ジャパンのブースでは、福島・熊本復興支援活動の紹介をメインに、益城復興サイダー・炭酸水や、太陽光発電グッズ、自転車発電体験などを展示・販売しました。

 

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2016年

9月

01日

9/4 渋谷で防災フェス開催! ソーラーシティ・ジャパンが熊本支援に使われた防災・減災グッズを展示・販売します。

9月4日(日)、東京の代々木公園にて「SHIBUYA BOSAI FES 2016 渋谷区総合防災訓練」が開催されます。

地域の方々、行政や企業、NPOなどがお互いの枠を超えて、いつか来る災害に立ち向かう。そのために、アートや音楽、パフォーマンスなど「フェス」の力を借りて、防災意識の種をまいていきたい。という区長の思いから、「防災フェス」は生まれました。

 

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2016年

8月

29日

【Green Power for くまもと】WORLD HAPPINESS 2016と協働! 福島・熊本復興支援ブースを出しました。

8月28日、東京:夢の島公園陸上競技場で行われたロックフェス「WORLD HAPPINESS 2016」で、福島・熊本復興支援ブースの担当をしました。

このブースは、6月14日から20日にわたって当法人が実施した【Green Power for くまもと】の活動にご協力いただいた同イベントから、熊本で行った「にほんのうた熊本キャラバン」の報告と、福島、熊本の復興を支援する物販ブースを担当しませんかと声をかけられたところからスタートしました。

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2016年

8月

29日

【リリース】“純国産&超軽量の太陽光発電シート” ウェーブソーラープラス 'MAKIMONO'発売!

エコロジーオンラインから生まれ、小さなエネルギー機器の企画・販売を手がける里山エネルギー株式会社(栃木県佐野市 代表取締役:上岡裕)は、日本植生株式会社、コアテック株式会社と連携し、“純国産”の太陽光発電シート「ウェーブソーラープラス 'MAKIMONO'」の企画販売を始めます。

 

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2016年

6月

24日

【Green Power for くまもと】八代亜紀さん、くまモンも参加。ソーラーパワートラックフォトレポート

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2016年

6月

22日

【Green Power for くまもと】熊本応援マルシェを実施します!

購入したズッキーニを手に南阿蘇村のみなさんと!
購入したズッキーニを手に南阿蘇村のみなさんと!

Green Power for くまもとでのソーラーパワートラックの派遣の目的は、再生可能エネルギーを手がける全国の仲間から預かったグリーンパワーグッズを届けること、そして「にほんのうた熊本キャラバン」のステージトラックとしてライブをグリーンパワーで実施することでした。目的を達した後のトラックが空気を運んで帰るのはもったいない。そう考えたスタッフのアイデアから被災して苦労している農家の方から農作物を購入。マルシェを実施するという企画が生まれました。

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2016年

6月

15日

【Green Power for くまもと】くまモンの参加が決まりました!

エコロジーオンラインでは「Green Power for くまもと」の活動の一環として「くまモン」をフラッグとして活用することを申請し、フラッグガーランドとしてソーラーパワートラックのステージを彩ったり、大きめのフラッグで東日本のみなさまからの応援メッセージを集めるなどの活動をしてきました。

このたび、「Green Power for くまもと」で派遣するソーラーパワートラックで実施する「にほんのうた熊本キャラバン」にくまモンが参加することが決まりました。6月18日(土)17時からの熊本城二の丸広場でのイベントに参加していただきます。

当日参加される八代亜紀さんやビューティフルハミングバードのみなさんと、どんな感じでくまモンがからんでくれるのか楽しみです。ぜひ、遊びにいらしてくださいね♪

(写真は昨年秋、大阪ATCの森のママまつりのエコロジーオンライン「Forest Good」ブースを訪ねてくれたくまモンとEOL上岡理事長のツーショットです)

*くまモンフラッグの写真は↓をご覧ください。

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2016年

6月

14日

帰りのソーラーパワートラックは熊本の新鮮な野菜を積んで帰ります!

グリーンパワーで熊本を支援しようと立ち上がった「Green Power for くまもと」ですが、自然が生み出すエネルギーと自然が生み出す農作物には深いつながりがあると考え、熊本に向かう便には使いやすい再生可能エネルギー機器を詰め込み、帰りの便には熊本の自然の力いっぱいの農作物を詰め込んで戻ることにしました。協力団体であるマルシェパワー横浜の協力で実施します。

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2016年

4月

04日

福島の地で地産地消の電力供給を目指す

 福島県は東日本大震災の発生と原発事故を経て、再生可能エネルギーの導入目標量(県内エネルギー需要に対する割合)を、2020年に40%、40年に100%にすることを掲げている。電力の小売りが今年4月から完全自由化されるが、その福島県で地産地消の電力供給を目指して東北初の小売事業者登録を受けたのが須賀川市の須賀川瓦斯㈱(橋本良紀社長)だ。

同社の電力事業を統括する副社長の橋本直子さんは、震災を機にロンドンから帰国。「エネルギー先駆けの地・福島で、地産地消の電力供給を継続事業にすることで地元に還元していきたい」と語る。

 

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2013年

2月

05日

2月23日、ワークショップ「燃えつきない支援の継続について考える ~気長にあきらめず、多方向につながり続ける~」を開催します。

地域で活動するNPO・NGOなどの小さな市民組織や支援者が、個々の現場で経験している問題を、職種や分野の境界線を越え、情報を共有しあい、共に考える時間をもつことで問題解決への第一歩となればと考えています。組織同士のネットワークづくり、組織内部での人と人とのつながりや健康管理など、燃えつきずに長く運営するためにどうすればいいかを一緒に探ってみましょう。

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2012年

10月

29日

福島の子どもたちを元気に!そらが福島市を訪ねました。

10月27日、福島市インドアパーク「みなくる」を、そらべあのそらちゃんが訪ねました。10時から、近くの保育園生8名、14時からは保護者が付き添って来てくれた1歳から小学生までのお子さんたち15名ほどが参加。放射能が気にならない室内環境で、砂場遊び、ぬり絵、読み聞かせなどで楽しみました。

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2012年

10月

22日

福島から避難したご家族をケアするハンドマッサージ&交流会に行ってきました。

 101516日、よく晴れた二日間、スタッフ4人で新潟市内にある「東日本大震災新潟市避難者交流拠点 ふりっぷはうす」にお邪魔しました。なんとその週は、ふりっぷはうす一周年特別企画ということで、~一週間ずっと芋煮会~が行われていて、私たちも美味しいヘルシーあったか~い芋煮と、これまたおいしいおにぎりをいただきました。

 

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2011年

5月

12日

飯舘村にガイガーカウンターを届けました!

 5月10日、東京財団の協力のもと、エコロジーオンラインとイオルインターナショナルで実施している飯舘村支援事業で集まった寄付で購入したガイガーカウンター2台を飯舘村にお届けしました。

 

 福島第一原発の事故による放射能汚染で計画的避難区域に指定され、全村避難の対応に奔走する飯舘村役場でしたが、菅野典雄村長自らご対応いただき、現在の村の状況についてのお話をいただきました。

 

 菅野村長によれば総人口6200名のうち、すでに1400名の方が自主的に避難。残った村民については、3歳未満の幼児を持つ家庭、18歳未満の子供を持つ家庭、長泥地域など放射線量が高い地域の順に避難を始め、6月末から早い段階でホテルなどの一次避難先から仮設住宅に移動できるように調整中とのことでした。避難先については、なるべく飯舘村の近い場所を選び、コミュニティの維持に務めたいとの思いをうかがいました。

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2011年

4月

20日

ソーラーパワートラックを被災地に! 笑顔が復興の力になる

 被災地支援第2弾もいよいよ最終日。大森地区は朝から小雨がパラつくあいにくの天気でしたが、ソーラーパワートラックの周りはいつもと変わらず、携帯電話の充電に訪れる人などで賑わっています。本日は、志津川小学校と旭ヶ丘団地を回り、リスマイルプロジェクトによるパフォーマンスを届けます。

 

 志津川小学校避難所に到着後、まずは自治会長さんにごあいさつ。正直なところ、避難所でパフォーマンスを行うということに対して、受け入れていただけるかどうか不安がありました。ところが、「避難所生活では、なかなか笑うことが少なかったので感謝します」と、うれしい言葉をかけていただき、スタッフは俄然やる気になりました。

 

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2011年

4月

19日

ソーラーパワートラックを被災地に! 街に戻った音楽と笑顔

 被災地支援4日目。朝早くからソーラーパワートラックの周りは、(我々が持ち込んだ)洗濯機の脱水機能を利用する人でにぎわっています。濡れた洗濯物はいくら手で絞っても、十分に水が切れないため、なかなか乾かないのだとか。まだまだ水も冷たく、洗濯はかなりの重労働です。しかし、脱水機で絞った洗濯物の軽さにはみな驚いており、電力のありがたさを改めて実感します。

 

 

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2011年

4月

18日

ソーラーパワートラックを被災地に! 新たな被災地へと出発

 被災地支援3日目。今朝の炊き出しメニューは、昨晩から仕込んでおいた具だくさんの豆乳入りスープ。料理研究家・五十嵐豪さん特製レシピです。一晩かけて煮込んだシチューは、信じられないようなおいしさ! 昨日に引き続き、新宿イカセンターさんのイカ焼きも提供されました。

 

 今日は朝から、救援活動を行っている旭ヶ丘団地区長さんの息子さんに、被災地の現状についてのお話を伺いました。聞き手は、エコアイドルユニット「えこエコ」の松田まどかさん。息子さんは普段は医療機器の販売を行っているそうで、被災地医療の現場では、必要な器具が全く足りていないと言います。これ以上の被害を広げないためにも、早急な医療体制の立て直しが望まれます。

 

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2011年

4月

17日

ソーラーパワートラックを被災地に! 移動駄菓子屋さんの誕生!?

 支援2日目。朝、ソーラーパワートラックのオープンを待っていましたとばかりに、子どもたちが集まってきました。アニメを見る子、ゲームをやる子というように、それぞれが思い思いの時間を楽しみます。なまった体を動かしたいのか、体感ゲームに夢中になる少年の姿も。こんな風に何かに熱中し、少しでも辛いことを忘れられる時間が子どもたちにとっては必要なのです。

 

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2011年

4月

16日

ソーラーパワートラックを被災地に! 2回目のツアーが始まりました!

 今回は第1弾の最後の訪問先だった、宮城県南三陸町の旭ヶ丘団地へ向かいます。被災地へ向かう道路は、所どころまだ亀裂が走っている部分もあり、地震の爪痕が垣間見えます。しかしながら、NEXCO東日本さんのご尽力により、着々と道路の整備が進んでいます。現在は一般車両が通れるまでに回復していました。

 

 高速道路のサービスエリアで、貴重な出会いがありました。それは春日野部屋のお相撲さんたち。話を聞いてみると、これから岩手県久慈市に向かい、被災者の方々にちゃんこ鍋をふるまうとのことでした。お相撲さんたちが作る本格ちゃんこ鍋。話を聞くだけだけでおいしそうです。同時に子どもたちにとって、お相撲さんたちとの触れ合いは、一生、忘れることのない思い出になるでしょう。

 

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2011年

4月

02日

太陽光発電で被災者支援 被災地へのソーラーパワートラックを派遣します!

 3月11日に発生した東日本大震災で東北地方を中心に大きな被害が発生しております。被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

 この度、毎日新聞社とNPO法人等の共同で被災地への支援として、ソーラーパワートラックを利用した電力支援を考えております。この支援は、毎日環境パートナーシップ参画企業様と毎日Do!コラボメンバーの皆様、協力団体と協業している企業様とともに取り組み、被災者の救済や復興支援に役立てたいと思います。

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2011年

3月

31日

ソーラーパワートラックを被災地に! みどりの復興大作戦 最終日レポート

旭ヶ丘団地の子どもたち(左:かい君、右:ゆうき君)
旭ヶ丘団地の子どもたち(左:かい君、右:ゆうき君)

 1週間にわたった救援活動もいよいよ本日が最終日となりました。

 

 昨日からずーーーっと、ソーラーパワートラックでゲームをしていた子どもたちの一人、かい君(写真左)は今日が誕生日。私たちが祝ってあげなければいけないのに、帰り際にかけられた、「東京に戻っても頑張ってね!」の言葉に、思わず涙が出そうになりました。まもなく迎える新学期は、志津川を離れ、別の地域で迎えるとのこと。かい君、どうかこれからも元気でね!

 

 当初、滞在中の旭ヶ丘団地を10時に出発する予定でしたが、最後まで充電を求める人が次々とトラックを訪れてきます。なかなか途切れない行列や、町の人たちの温かさに、本当はもう数日ここに滞在してサポートを続けたい……そんな気持ちに後ろ髪を引かれながら、10時50分、旭ヶ丘を後にしました。

 

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2011年

3月

30日

ソーラーパワートラックを被災地に! みどりの復興大作戦 6日目レポート

子どもたちと野球をする自衛隊員たち
子どもたちと野球をする自衛隊員たち

 朝6時半、ラジオ体操のテーマが目覚まし代わりとなり、6日目の支援活動がスタートしました。今朝の朝食は、南三陸町の知人から届いた差入れのカップラーメン。冷えた身体に染み入ります。

 

 朝食を終えると、小学校のグラウンドには子どもたちが集まってきました。昨日、プレゼントされたボールとグローブでキャッチボールをするためです。私たち、さらには自衛隊の方々もその輪に加わり、みんな一緒になって野球を楽しみました。スポーツは人を元気にしてくれることを強く感じるとともに、1日も早く、子どもたちが、地元の東北楽天イーグルスの試合を見ることのできる環境に戻ってほしいと願います。

 

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2011年

3月

29日

ソーラーパワートラックを被災地に! みどりの復興大作戦 5日目レポート

子どもたちはアニメに夢中
子どもたちはアニメに夢中

 震度5弱の大きな揺れから始まった28日の朝。避難所となっている志津川小学校には、一瞬、緊張が走りましたが、ケガ人は出なかったということで一安心でした。

 

 400人以上が避難生活を送る同小学校では、食事も大掛かりです。朝食は自衛隊とボランティアの方々が、それぞれに炊き出しを行って対応していました。余談ですが、ここで救援活動を行う自衛隊の方の半数が沖縄県の出身で、その多くが今回仙台に来て初めて雪を見たそうです。

 

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2011年

3月

27日

ソーラーパワートラックを被災地に! みどりの復興大作戦 4日目レポート

雲一つない快晴! しかしこのあと大雪に…
雲一つない快晴! しかしこのあと大雪に…

 支援活動4日目がスタート。24日に仙台入りしてから初めての快晴です。一方で、前日に降った雪と雨の影響か、石巻と荻浜とを結ぶ山道で崖崩れの恐れがあり、通行止めになったという連絡が入ってきました。心配です。

 

 避難所の規則正しい生活にもだいぶ慣れてきました。6時起床で火をおこし、食器洗い用の沢の水汲み、トイレ用のプールの水汲みを手伝います。一仕事終えた後の朝食は本当においしい。

 

 午前11時半、自衛隊の支援物資が到着。本日の物資は、水、カップラーメン、牛乳、オムツ、男性用の衣類。物資の積み下ろしを行います。そして今日もうれしい知らせが! 石巻市役所にお願いしていた大型の発電機が設置されたのです。これで我々のソーラートラックがこの避難所を発ってからも、電気のある生活を続けることができます。

 

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2011年

3月

27日

ソーラーパワートラックを被災地に! みどりの復興大作戦 3日目レポート

待望の臨時アンテナが設置!
待望の臨時アンテナが設置!

 25日からソーラーパワートラックによる電力供給を始めた荻浜中学校ですが、依然、携帯電話はつながらず、まるで陸の孤島のよう。何度も起こる余震にあまり寝付けず、不安な夜が続きます。

 

 夜が明けると、女性たちが次々と洗濯機に集まってきます。洗濯機が回るというごく当たり前のことが、今はすごくうれしいようで、その笑顔を見ていると、自然とこちらも笑顔になりました。

 

 朝食は、避難所の人たちだけでなく、近くの自宅で避難する人も10人ほど集まってきます。我々も一緒になり、ご飯とお味噌汁、お新香野菜炒めをいただきました。10時、自衛隊の救援物資隊が到着。水や小麦粉、パン、トイレットペーパーなどの生活必需品の運び出しをみんなで行いました。

 

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2011年

3月

26日

ソーラーパワートラックを被災地に! みどりの復興大作戦 2日目レポート

洞源院で行われた朝ミーティング
洞源院で行われた朝ミーティング

 6時起床、6時30分ラジオ体操、7時30朝食――。避難所の朝は早いです。

 

 前日訪れた避難所「洞源院」は、震災発生以来止まっていた電力が復旧したこともあり、2日目の今日は、他の避難所の電力支援へと向かいます。その情報収集のため、午前中は石巻市内の状況報告ミーティングに参加しました。

 

 それを受けて、ソーラーパワートラックが次に向かった先は、荻浜中学校避難所。荻浜地区はニュースなどではほとんど取り上げられませんが、被害状況がかなり大きい場所です。物資こそ自衛隊から届けられていますが、電気、ガス、水、携帯電波といった生活インフラは全て不通で、あるのは衛星電話と小さな発電機だけ。せっかく携帯電話が充電できても、これでは宝の持ち腐れです。携帯電話各社の関係者の方には、ぜひとも1日も早い復旧をお願いできればと思います。

 

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2011年

3月

25日

【速報】ソーラーパワートラックを被災地に! みどりの復興大作戦1日目レポート

アニメに見入る避難所の子どもたち
アニメに見入る避難所の子どもたち

 3月11日に発生した東日本大震災の被災地支援として、そらべあ基金、エコロジーオンライン、毎日新聞社等の協働で行う「ソーラーパワートラックを被災地に!」プロジェクト。24日未明、被災地の一つである宮城県石巻市に向けてソーラーパワートラックが出発しました。

 

 東京から東北自動車道を北上し、仙台市入りしたのが正午前。物資の中継地点となっている同市泉区で、地元企業の三井住友海上、トヨタディーラー、仁田工務店の協力を得て、マスク、肉、米などを調達。避難所となっている石巻市の寺院「洞源院」へと急ぎます。多くの人が気になっていると思われる現地の道路状況ですが、東北道や石巻へ向かう三陸自動車道は、驚くほど通常通りに回復していました。一方、石巻市街は、家屋や車などの瓦礫の多くが撤去されて通行しやすくなってますが、外れにある避難所に向かうにつれ、道路の修復は進んでいないようでした。

 

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